

SEKOでは、高品質な写真を提供するために、撮影から完成まで、一貫したこだわりを持って取り組んでいます。
これは時代とともに、写真製作の手法は変わってきたとはいえ、1875年の創業より脈々と受け継がれている私どもの伝統です。
手間はかかるかもしれませんが、「やっぱりSEKOさんで撮ってもらってよかった」というお言葉をいただける以上、その期待と信頼には常に誠意をもって、お応えしていきたいと考えます。
以下にいくつかこだわりのポイントをご紹介しましょう。
私たちは、お客様の体型やお顔立ちなどを拝見させていただいて、最もふさわしいポーズや、ライティングパターンを見つけ出し、お客様ご自身をよりよく表現できるように努めます。
ライティングによって違う印象のお顔になります。また同じ正面からとらえたお顔でも、右からの〈光〉と左からの〈光〉では違って見えます。
お顔の向きによっても違って見えるのです。
お顔については、お客様のお顔立ちがどの基本的パターン(下図)に属するかを見極めて、写真構成を決定します。
丸いお顔は少しでもほっそりと。長いお顔は少しでもふっくらと。
被写体となるお客様のお顔を拝見して、その方の魅力を最大限に引き出すための、ライティングを決定します。
その他のチェックポイントは下記のとおりです。






私たちは基本的に、ライト感覚のバック(背景)とダーク系のバックを、すべてオリジナル物で揃えています。
またインドア感覚のデザインバックや、アウトドア感覚のデザインバック、室内風のセッティングなどをたくさん用意して、お客様のムードや服装に、適合したバックグランドの構成を心がけています。
私たちは、たとえ1ポーズのご注文であっても、「表情の中の表情」を狙って、納得のいくまでシャッターを切り続けます。
そしてお写真を一度ご覧いただいてから、最終プリントを決めていただくようにお勧めしています。
デジタル、アナログともに全て自家処理することによって、「オリジナルのSEKOトーン」の再現が可能になります。
そして、より自然にご覧いただけるように、ハンドメイドによって幾度もトライアル(試作)を繰り返しながら、最終完成写真の運びとなります。
ご要望によっては、写真表面の特殊加工処理も実施しています。
SEKOでは目的と用途によって、デジタルとアナログを使い分け、よりよい最終完成写真の実現を目指しています。
システム的には、統一することによって業務効率は向上しますが、現段階ではデジタル・アナログ共に一長一短の段階にあり、それぞれのメリットを活かす方法がベストであると確信いたします。
台紙装丁、あるいは各種アルバム装丁されたお写真には、撮影日や特定の行事名、あるいはお子様の誕生日や年齢、お祝いのタイトルなどが、英語および日本語の手書きのグラフィックデザイン文字が加えられ、記録性価値を付加します。